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中古住宅の取引を安全に進めるためには!
中古住宅の取引を安全に進めるためには、リフォーム費用のうち特に改修費用の把握が重要なポイントとなります。ここではリフォーム費用の考え方をご説明いたします。 改修費用の把握が安全な取引のポイントです 中古住宅の取引でトラブルが起こるのは、多くの場合「改修費用」が想定されていないためです。 改修費用とは建物の耐震改修や劣化改修に必要なコストのことです。いわば、建物のマイナスをゼロにするための工事費用を指します。 新築と違い、中古住宅は何らかの問題を抱えている可能性が高いです。また、建物の状況はその建物の管理状況などにも影響されるため、改修費用は「業者に見てもらわないとわからない」コストになります。 リフォーム費用と一括りにするのではなく、リフォーム費用=改修費用+その他リフォーム費用と、改修費用を区分し、物件検討時には「この物件の改修費用はどれくらいかかるのか?」という意識を向けることが大切です。 改修費用はインスペクションを実施しないと判断できません。従って、中古住宅の取引においては、物件の判断材料としてインスペクションを実施することが必要となります。
投稿日:2018/06/19
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